青島の"楽プラ"、フェアレディZを。
今回は、青島の"楽プラ"、フェアレディZを紹介。
スケールは1/32。1/64の2倍大きい~サイズ。
AOSHIMA(青島文化教材社)
THE SNAP KIT(ザ・スナップキット)スケール:1/32
ニッサン S30 フェアレディZ/ブルーメタリック
青島の"楽プラ"は、以前から知っていたのですが…、
今回の車種・色が気になり買ってみました。f(^_^)
他には、(ホワイト)(レッド)(イエロー)(シルバー) の色が。
"楽プラ"の特徴は…。
■ボディ
色をプラスチック材料の着色で再現する事により、塗装不要となりました。
■接着剤不要
はめ込み式を採用する事で接着剤が不要となりました。
■お手頃価格
キットの簡略化と1/32スケールとする事でお手頃価格を実現しました。
(メーカーの説明を流用~)
との事だそうで。
ボディ色のブルーメタリックをそのままいかす事に。
で、完成したのがこちら。
ボディは墨入れしたぐらい。この青、なかなかイイ色です。
エンブレムや細かなパーツは、付属シールで再現する形。
車内は…、
メーター類にもシールを。ほとんど見えませんが…。
前/後
クリア・メッキパーツもイイ具合の表現ですね。(^_^)v
マフラーは穴を開けて、銀メタに色足し。アンテナも。
タイヤはプラなので、フラットに削って艶を消しました。
横から、
メッキホイールにもシールで、それっぽい再現。
車高は2段階選べる仕組。落としたのがこちら。
普通の仕様だと、これは似合わないかな?好きな人向け?
私はノーマルに戻そう…。(^o^;)
最後に別アングルを~。
さすが最近の青島さん、イイ仕事してますね~。(^3^)/
お手頃価格で、ナカナカ楽しめる"楽プラ"でした。☆
'68 Mercury Cougar、HWとGLを比較~。
ファンカストックさんの記事、
HOT WHEELS "ULTRA HOTS"「'68 Mercury Cougar」
を見て触発され…、
私が持っている"ULTRA HOTS"の色違いを紹介~。
'68 Mercury Cougar の記事は、以前にも書きましたが…、
その後に入手した"GREEN LiGHT"も一緒に紹介~。
左)GREEN LiGHT
1968 Mercury Cougar XR7 GT-E 428 Cobra Jet
右)HOT WHEELS ULTRA HOTS
'68 Mercury Cougar
この2台、大きさ、プロポーションが良く似ています。
(同じ車だから当たり前なのですが…)
で、ファンカストックさんの撮影アングルを真似て?
比較してみました~。
(ファンカストックさんの写真も比べて見てくださ~い)
HWは太いタイヤがイイ。GLは、グリルがリアル。
ボンネットの形状は、グレードによる違いかな。
GLはダッシュボードが上がり過ぎているなぁ…。
エンジンルーム、GLは作り込んでいますね。
平べったい姿勢?は良く似ている。
しかしGLは、ロゴやマークが細かく再現されているなぁ。
GLは、テールライトが赤いクリアパーツになっています。
HWの"ULTRA HOTS"は、ファンカストックさんの記事で紹介されたモデルと、色の塗りわけが微妙に違っていましたね。
と、なんとなく記事にしてしまいました。あしからず…。(^o^;)
HW CUSTOM MUSTANG "香港版" をゲット!して…
つ、ついに…。(^o^;)
当時モノ!1968~70年製?の HOT WHEELS!
"CUSTOM MUSTANG" を手に入れました~。(^o^)/☆☆☆
これは、香港版!USA版とは造りが異なるんですよね~。
(USA版は持ってないけど、色々画像を見ると…、ね。)
(詳しくはファンカストックさんの記事を~)
状態は…。
う~ん、半世紀以上経過した代物だしなぁ…、仕方ない?f(^_^)
ボディは、Copper(銅色)だったみたいですね。
男前なフロントマスク。このあたりも特徴なんでしょうね。
リアから見ると…、タイヤが片方浮いてるなぁ…。(^_^;)
ダメージは他にも…。
ボンネットが…、片方の軸が折れて外れていました。(*_*)↷
で、勿体ない?かもしれないけど、分解~。f(^o^)
(最初っから中身が見たくって…、ね?)
タイヤの接地原因は、シャーシの歪みだった様で簡単に修正。
タイヤの状態は良かったのでこのまま。車軸が特徴的。(^o^)/
バンドルが別パーツ(黒)なのが変わっていますね~。
窓パーツはヒビが入っていたけど…、磨いてキレイに。
ボンネットの軸を修復~。
折れた軸跡に1mmのピンバイスで穴を開け~。
何か使えるモノは無いかいなぁ…と、
この"押しピン"が、太さ、硬さも丁度イイ。
加工し、接着し完成~。強度もバッチリ!?
ボンネット、オープン~。(^o^)/
ボディの色をナントカしようかなと、イジッていたら…、
結局、剥がしてしまい"ザマック"状態に。今のところ?f(^_^)
ホイールはメッキ風に色塗りして復元?(それっぽく)
ボディ表面の気になる凹凸は、削って整えて。
前輪タイヤも"レッドライン"がほしいけど…、まぁいっか~。
タイヤの接地は…、まぁ良しと。少しだけ墨入れと色指しを。
うん!やはり当時の造形はカッコ良い。そして美し~い。(^3^)/
何色がイイかなぁ…、暖かくなってから塗る?かなぁ~。f(^_^)
旧フジミ模型の1967 Mustangを発掘?
最近、リサイクル店でこんなモノを見つけまして…。
1/64のプラモデル?形は、好きな1967年式の Mustang!
初めて見るモノだったので喜んで購入~。(^o^)/
車高は下がって、古くなったサスがヘタった感がぁ…。
シャーシ裏を見ると…、"Fujimi"、"フジミ"?
で、色々調べてわかったのが、たぶんこちらの商品▼かと。
フジミ模型 ミニ・ペット(Fujimi mini pet)
フォード ムスタング(Ford Mustang)
昔はこんなプラモデルがあったんですね~。(^3^)/
更に?よく似た商品で、リンドバーグ製もあるらしく…。
LINDBERG MINI - LINDY
これも気になるなぁ…、いかんいかん、沼だ。(*_*)
さてさて!
今回、私が入手したモノは中古品のジャンク品で…、
フロントバンパーとヘッドライトが欠けております。
う~ん、おしい!残念~。(^_^;)
で、何とかならんかとフロントパーツを修復。f(^_^)
バンパーとライトがつながった仕組。なので~、
残っている片方のバンパー、ライトをレジンで複製し、
裏返して、ライトを切って張り付ける等して復元~。
分解したついでに色んな所をイジッて微調整~。
ボディに貼り付いた、くたびれたNo.⑨のシールは剥がし、
少し削って磨いて、最小限?簡単に色塗りと墨入れを~。
そして車高も調整、タイヤの無駄なゴムを除去、等々…。
プラ製の軽さを補うためか、鉄のおもりが入っていました。
シンプルな造りですが、接着剤無しでうまくハマる仕組です。
うん、それっぽくバンパー、ライトは復活。良かった。(^o^)/
結構繊細な造形が。ロゴやマークの凹凸があります。
フロントに"FORD"、そして"馬"、リアは細か~く"MUSTANG"。
リアの形状は実車と違うけど…、これはこれでアリかな。(^o^;)
ボディ塗装しなかったので、プラの成形色が丸出しですが…。
車高調整したおかげで、タイヤはイイ感じに収まりました。
墨入れが主張し過ぎて少しうるさい?まぁ良しとします!(^_^;)
うん!この"1967 Mustang"は、かっこエエ~。(^o^)/☆☆☆
昔のモノにしては、なかなかいいプロポーションでは?
恐るべし…、旧フジミ模型のプラモデル造形力?(*_*)
▼ 他社の"イエロー"な"67~68 Mustang"と比較して…。
Hot Wheels '67 Mustang (1998-2009) と、
"TARGET GREAT V-8s" 3台セットから。
レースなカラーリングはコチラにお任せしときましょう。(^o^;)
Revell 1968 Mustang と、
1/25プラモとセットの、"Amigo Pack '69 Mustang" から。
以前紹介した"BULLITT"キャストの色違い。
プラモデルメーカー同士だけあって、雰囲気があっている?
"イエロー"じゃないけど、1/64スケールで秀逸なモデル、
auto world 1967 Mustang と、
以前紹介した緑色キャストの色違い。
awはなかなかの出来ですが…、どうして!負けていません?
昔のモノを発掘…、魅力あるマスがまた増えました~。(^o^)/
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追伸~。
リンドバーグ製も入手しましたので~。(^o^;)
大まかな造りはフジミと同じなのですが…、微妙に違います。
残念ながらバンパー、ホイールはメッキではありません。
"馬"マークは無く、ロゴもあるかな~?モールドもあまい。
この黄色のプラ成形色だと、造形がわかりにくいですね。
ネジ止めは無し。当時モノを画像検索したらフジミと同じくネジ止めだったが…。
これは後にでた廉価版なのかな?(勝手に想像)
パーツ構成は同じ。オモリは付いていませんでした。
フジミ製とリンドバーグ製を並べて。
フジミの方が造形的に好きかな?
今のところはこのまま(素の状態)で…。f(^_^)
HW Tesla Cybertruck を削る。
今回手に入れた、
Hot Wheelsの "Tesla Cybertruck"
面だけで構成された斬新なボディ!
(詳しくはファンカストックさんの記事を~)f(^_^)
金属剥き出しのザマックなボディはイイんだけど…、
もっと"面"を強調したくなり、削ってみました。
(サンドペーパー#180~3000番仕上げ)
で、ファンカストックさんの記事の撮影アングルを参考に、
写真を撮ってみました~。(^o^;)
(あそこまで綺麗には撮影できませんが…)
右はウィンドウ無し状態。鏡面仕上げとはいきませんが…、
(鏡面になったらなったで、余計なモノが写っちゃうなぁ)
印刷で彩色された部分は無くなってしまいましたが…、
エッジの効いた、唯一無二?なボディ形状、面白い。(^o^)/
「縦目二灯」な1965~67 Pontiac GTO・特集
Pontiac GTOと言えば、ファストバックな1969年式の "The Judge" が好きなんですが…。
Johnny Lightning "MUSCLE CARS U.S.A" (2004)
1969 Pontiac GTO "The Judge"
今回紹介するのは、前期型のコチラ。▼
▶ Hot Wheels "BOULEVARD" (2021)
> '66 Pontiac GTO
こちらは「縦目二灯」が特徴。一目置く独特なフォルム…。
このキャストは持って無かったので今回購入してみました。
流行りなのでしょうか、低い車高で地面スレスレ~。
ワイドにデフォルメされ、大きなGTOの特徴がでてますね。
(詳しくはファンカストックさんの記事➊を~)f(^_^)
「縦目二灯」な1965~67 Pontiac GTO、他にも所有しているモノがあったので、整理ついでに?そちらも紹介していきま~す。(^o^)/
★まずは、1965年式 Pontiac GTO
1966-67年式と比べて、少し角張った印象、全長は短めです。
まずはこんなモノ達を。▼
① WELLY
購入は2003年、100均で。値段の割には?良く出来ています。
② WELLY (Pull Back Mini-Car)
①のプルバック版、ゴムタイヤ、ホイール変更されて良い?
③ Hot Wheels "Kool & Kustom" (2004)
今風にカスタムされたクールなモデル。
(同金型はファンカストックさんの記事➋を~)f(^_^)
④ MATCHBOX (2019)
> '64 Pontiac Grand Prix
65 GTOじゃないけど…、同じ様な形状だからコチラも。
(詳しくはファンカストックさんの記事➌を~)f(^_^)
で、1965年式を代表してコチラを紹介~。▼
▶ Johnny Lightning "MUSCLE CARS U.S.A" (2004)
> 1965 Pontiac GTO
黒がよく似合う。マッスル感は薄めですが…、渋カッコいい。
昔の日産グロリアみたい?コチラが先ですね。
エンジンフード・オープン!
中身は迫力のV8エンジン?が鎮座。
★さて、1966~67年式 Pontiac GTOも見ていきましょう。(^3^)/
Hot Wheelsで、1967年式と言えば…。▼
▶ Hot Wheels (2000)
> '67 Pontiac GTO
Hot Wheelsから1997年にデビューしたキャスト。
持っている中で一番古かったコチラを。GTO TIGER~。
前後タイヤ違いで、威嚇する様な前傾姿勢が攻撃的!
他のカラーも~。▼
① Hot Wheels (2001)
ヒッピーモデル、お花…、何だかな~と。
② Hot Wheels (2003)
テーマは龍ですね。う~ん、色はイイかな?
③ Hot Wheels "Muscle Car Review" (2003)
リアルライダー、細部にも色が入ったモデル。
(詳しくはファンカストックさんの記事➍を~)f(^_^)
④ Hot Wheels "Convertibles" (2021)
コンバーチブルの別キャストですが…、造りは殆ど同じか?
100% Hot Wheelsから1966年式を。▼
▶ 100% Hot Wheels "Kalifornia Kustoms" (2006)
> '66 Pontiac GTO
豪華なパッケージ、開けるのが勿体ないケースでしたが…。
色が豪華に見えます。キラッと輝く綺麗な青ですね~。
ほどよい車高の低さ。このくらいだとイイ感じかな。
エンジンフード・オープン!
エンジンがメッキ仕上げでキラキラ、嬉しい~。
同じキャストの色違いも。
▶ 100% Hot Wheels "Detroit's Finest" (2005)
最初に紹介した"BOULEVARD"版と似た色…、少し違うか。
まだあります、またこのメーカーで。▼
▶ Johnny Lightning "HOT ROD Magazine" (2003)
> 1967 Pontiac GTO
いたってノーマルなので…、ここにきて安心できるモデル?
エンジンフード・オープン!
安定のJohnny Lightning~、65年式と比べるとあっさり?
最後はコチラを~。▼
▶ Racing Champions "xXx"
> Xander Cage's '67 GTO
映画 「xXx トリプルX」 (2002)で、主人公サンダー (ヴィン・ディーゼル) の愛車として登場。
まるでボンドカー?兵器が満載に改造され、劇中で活躍!
映画続編では更に進化、現代車風のGTOになってたかな…。
劇中同様にエンジンフード、マフラーは再現していますが…、
後輪タイヤに対し前輪が極細!ドラッグ仕様?なぜだ~。
エンジンフード・オープン!
特殊なエンジンか?車内には何本もメーターが立ってます。
と…、気付けば「縦目二灯」なPontiac GTO、沢山あったとさ…。
ホットウィール アドベチャー ギフトセット、購入~。
ついつい買ってしまいました。f(^_^)
セール品で、残り1つ、と言うことで…、
「ホットウィール アドベチャー ギフトセット」
走らせるレールを持っていなかったので、欲しくなり…。
ミニカー6台付き!ま、Hot Wheelsのオリジナル架空車で、欲しいものは無さそうだけど…。姪っ子が遊びに来た時用に?と、言い訳~。f(^_^)
開けると、中にも内蓋のイラストがお出迎え~。
なかなかの迫力~。この絵の車たちは入っていませんが。
オマケ1~、塗り絵と迷路の表裏、楽しそう~?
オマケ2~、シール3セット。独特なセンス、嫌いじゃない。
セットの中身はこんな感じ。
発射台は、輪ゴム?の様なモノが動力なんですね~。
こりゃ動力の交換は簡単だな。
さてさて、ミニカー6台を見ていきましょう。(^3^)/
▶ High Voltage (Hot Wheels 2005~)
日本車のコンセプトカーでありそう?タイヤの幅がスゴォ。
ん…?箱の表紙イラストは、この車かぁ!メインなのね…。
▶ Rogue Hog (Hot Wheels 2007~)
▶ Clear Speeder (Hot Wheels 2014~)
何とも…、謎生物的な…、面白いオブジェで。そして綺麗?
半透明プラパーツが上下で金属部分を挟んでいるのも独特。
▶ Scoopa Di Fuego (Hot Wheels 2010~)
これもポリスカー。唯一これだけ金属ボディのキャスト。
車高低めで速そうなマシン。凄い勢いで追ってきそう…。
▶ What-4-2 (Hot Wheels 2004~)
"Hot Wheels"のロゴが大きく入った、HWらしい?マシン。
4基のエンジンと、派手なカラーが、迫力~。
▶ Bye Focal II (Hot Wheels 2009~)
Bye-Focal!と言えばHWのヴィンテージ的な手の届かないヤツですよね?その名前が入ったコチラ、気になっていました~。
しかし、本家Bye-Focalの"70 Dodge Challenger"感はだいぶ薄れた様な?キャストですかね。
けど、エンジン、座席を覆うフードのクリアブルーはイイ!
と、「ホットウィール アドベチャー ギフトセット」でした。
普通なら単品で買わなそうなHWもこう見ると面白い?
ま、遊ぶモノだし、気軽に走らせましょ~う。(^o^)/